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おいしい雑貨を粘土で作っている、食いしん坊のブログです。
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クリマでたまに聞かれるのが「これどうやって作ったの?」です。




特に言われるのがこの「龍のうろこ」
感嘆の代わりのように言って頂いたり、純粋になんだこれー!?材質なに!?って意味でもあるようです。今回のクリマでも何度か尋ねられましたが、その中に小学生のお客様もいらっしゃいました。




売り子の友人は「さすが、クリマはこんな年頃の子でも製作に興味があるのね!」って思ったそうですが、違いました。ごめんね、お姉ちゃんたちもうちょっとロマンチックなホラ吹けばよかったよ…。
実際、龍をちぎるのは痛そうなので、もうちょっと平和的な方法で入手している設定です。

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岐阜の山奥に年に一回、龍が降りる地方があります。
龍たちははるか遠くの大陸から、はたまた海の底から、その山を目指して飛来します。
龍だって年々大きくなりますので、里近くまで来て古くなった鱗を脱ぎ落とすのです。脱げる前の鱗はたいそう痒いようで、龍は山の木々に身体をこすり付けて鱗を落とそうともがきます。
龍の飛翔とともに空からキラキラと舞い落ちる鱗は、古くから家屋や衣服の材料として使われてきました。ところが近代化とともに人は鱗よりも便利な道具を沢山手に入れました。
使われなくなった鱗をどうしようと悩んでいた里の方とご縁があって、こうして別の形に生まれ変わっているというわけです。

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というていでお願いします。
いえ、龍の鱗所持者の方は、ぜひぜひご自分のお好きな物語を紡いでみてください。70年後くらいにお孫さんに向かって「わしの若い頃にはまだ龍がおってのう…」とほらを吹いて頂ければと思います。


あ、それはそれとして。
「どうやって作ったの!?」は、作家さんによっては試行錯誤を重ねて編み出した製法を人に聞かれたくないという場合もあるので、褒め言葉として使っていいかは、よく考えてからの方がいいかもですね。

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